Speech2Scratch(スピーチ トゥー スクラッチ)は、ブラウザの音声認識機能を利用して、音声をテキストに変換するScratchの独自拡張機能です。
Speech2scratchは2020年よりオープンソースかつ無料で提供しており、学校や各種プログラミング教室はじめさまざまな場所で利用されております。継続して開発を続けるためには、使っていただいている皆さまからの支援が必要です。
一杯のコーヒーという形でサポートをいただけると大変ありがたく思います。
サンプルプロジェクトを
https://xcratch.github.io/editor/#https://champierre.github.io/speech2scratch/sample.sb3
から開くことができます。
Xcratch をブラウザで開き、「エディターを開く」を選んだあと、「拡張機能を選ぶ」画面から「拡張機能を読み込む」を選びます。 URL入力欄に https://champierre.github.io/speech2scratch/speech2scratch.mjs を入力するとSpeech2Scratchを開くことができます。
Strech3をブラウザで開き、「拡張機能を選ぶ」画面でSpeech2Scratchを選ぶことで利用できます。
TurboWarpで、マイクアクセスが必要なSpeech2Scratchを使用する場合は、Unsandboxedモードで拡張機能を読み込む必要があります。
- TurboWarpで「拡張機能」→「カスタム拡張機能」を選択
- URL入力欄に以下を入力:
https://champierre.github.io/speech2scratch/speech2scratch.js - TurboWarpのバージョンによって、「Unsandboxed」オプションが表示される場合はチェックを入れる
- 拡張機能を読み込み
※ GitHub Pagesからの読み込みの場合、ブラウザのセキュリティ設定によってはマイクアクセスが制限される可能性があります。その場合は方法2をお試しください。
- speech2scratch.js を右クリックして保存
- TurboWarpで「拡張機能」→「カスタム拡張機能」を選択
- ファイル選択画面で、ダウンロードした
speech2scratch.jsを選択 - 重要: 「Unsandboxed」オプションにチェックを入れる
- 拡張機能を読み込み
- 初回使用時、ブラウザがマイクへのアクセス許可を求めるので「許可」をクリック
-
ローカルサーバーを起動:
http-server -p 8000
-
TurboWarpから読み込み:
- 「拡張機能」→「カスタム拡張機能」を選択
- 以下のURLを入力:
http://localhost:8000/speech2scratch.js
localhost:8000 から読み込まれた拡張機能は自動的にUnsandboxedモードで実行されます。
- HTTPSまたはlocalhostが必須: 音声認識にはセキュアな環境が必要です
- Unsandboxedモード必須: マイクアクセスにはUnsandboxedモードが必要です
- ブラウザの互換性: Chrome、Edge、Safari等のモダンブラウザで動作します
SpeechScratchには AGPL-3.0 license が適用されます。オープンソースで、誰でも自由に利用できます。授業やワークショップで使用でき、商用利用も認められています。あなたやあなたの生徒さんがSpeech2Scratchを使用して何か面白いプロジェクトを作成したときは、ぜひハッシュタグ #speech2scratch を使用してSNSで共有するか、連絡先までお知らせください。以下の「活用例」に追加させていただきます。
